
Surfaceが死んでしまったので、Windowsマシンの後継として調達しました。
もうバッテリーが死んだからってスイッチも入らなくなるようなPCは止めようということでパッテリナシ、小さくてそこそこの性能、あとUSB-Cでディスプレイ接続できるものということでチョイス。
中華PCです。

一応OSからクリーンインストールしてます。
(ドライバが怪しければアウトな気もしますが…)
シライシ坊やがこんなところに!
お酒だけれど大丈夫?
ビアンテで使用していたルーフボックスをCX-80に装着しました。
横幅は広い車ですが、ルーフは絞り込まれているため案外横幅がありません。
ビアンテの時は横に幅狭のルーフラックや自転車を乗せる余裕があったのですが、、、これに関しては仕方がないですね。どうするか来年の春までに考えます(´・ω・`)
2025/01/05 追記
いや、思ったよりは変わらないかも・・・?
バーの端にプラスチックのカバーがあるのでそこには固定できないですが。
マツダのKPCという車両姿勢の安定化技術、ご存じでしょうか?
https://www.mazda.co.jp/experience/life-with-mazda/20/
コーナーを曲がる際にリアの内側に軽くブレーキを掛け、それによってロールを抑えて安定させるという機能のようで、ロードスター、CX-60、そして先日自分が購入したCX-80にも採用されています。
CX-80はエクステリアはかっこいいし、インテリアは上品だし、パワーも十分、燃費も良くて、ほぼ唯一と行って良い気に入らない点がこのKPCです。
このKPC、機能自体は大変面白いもので、効いているかどうかというのは作動中にはほぼわからないのですが、KPCが作動するとコーナーの出口でアクセルを踏んでいった時の反応から「作動した」事はわかります。
で、何が気に入らないかというと車の動きが一貫しないことなのです。
例えば同じ左カーブで、
1. 比較的に遅い速度で曲がる
→ KPCは作動しないため、コーナー出口で荷重が右後輪に掛かり、アクセルでのヨーコントロールができる 😃<シビレルゥ-!! FRにして良かった!!
2. 比較的速い速度で、アクセルオフでコーナーに入る
→ KPCが作動、コーナー出口では荷重が右後輪にかかりきらず、アクセルでのヨーコントロールができない、しづらい 😔<ドウシテ…
3. 比較的速い速度からブレーキを掛けながらコーナーに入る
→KPCは作動しないため、コーナー出口で荷重が右後輪に掛かり、アクセルでのヨーコントロールができる 😃<ウーンタマラン!!コレダヨコレ!!!
といった感じで、1から3にかけてコーナー突入時の速度は速くなるのに、コーナー出口での反応が異なる。ここが一番の不満点です。だんだん変化する、ではなく特定の場合のみ反応が異なるというのが非常に良くないと思うのです。
KPC自体は良い機能とは思います。上品に曲がるので、「とても良い車である」とは感じます。ただ、KPCが作動するときと作動しないときの整合性がとれていない、ここが問題だと感じています。
なので、KPCはクルーズコントロールオンの時には有効にしておいて、オフの時は無効にする、だったり任意で無効にできるような設定を追加してもらえると良いな、と思っているところです。
半年点検の時にでも要望してみようとは思います。(GVCもオフにできないようですし、望み薄ではありますが)
ようやく重い腰を上げてタイヤ交換しました。もう雪降ってるし、何なら積もってますからね。
先行してジムニーはタイヤ交換していたのですが、CX-80の方も交換です。
20→18インチにインチダウンしています。
20インチの方がスタイリッシュではあるものの、18インチの方がこの車の性格には合っているような気もするので悪くないです。
ビアンテと違い、SUVだしジャッキアップするのにスロープは要らないだろうと思っていたのですが、ジャッキは入るもののジャッキアップするためのレバーを上げ下げするための十分なスペースがありませんでした。。。
これSUVっていうよりステーションワゴンじゃないか?
そんなわけで、結局スロープを使って地上高を稼いでのジャッキアップが必要でした。
スロープ使うと
と工程が増えるのでめんどくさいんですよね( ̄〜 ̄)
普通は3、4、5の工程だけで良いですからね。
なお、(地上高が高いのであたりまえですが)ジムニーシエラはスロープは必要ありません。
今回フロアジャッキのオイルが足りないのかうまく上がらなかったこともあり、(おそらくメンテで治るのですが)低床フロアジャッキを買おうか検討中です。
うちのシエラさんはリフトアップしてから納車だった関係で、うちに来たのは2月なのでまだ9ヶ月くらいしか経っていませんが1年点検に行ってきました。
特に問題はありませんでした
(σ・∀・)σヨシ!
うちのシエラは納車時から若干リフトアップしていますので純正の乗り味はわからないのですが、少なくとも我が家のジムニーは運転そのものがすごく楽しいです。操作に対して動きが大変素直で、動きも大きめに出るので操作の善し悪しが如実に出ます。
自分の操作が正解かどうかわかりやすいので運転の練習には向いているように思います。
路面を読みながら揺れの少なくなるラインを狙って、ハンドル、アクセルをコントロールして制御する楽しさ、後輪駆動ならではのアクセルでの積極的なヨーコントロール、一般道であればKPCつきのロードスターより楽しいですよ!(個人的な意見です)
交差点を曲がるだけで楽しい車の筆頭として挙げてもよいのではないかと思います。
車から伝わる情報が多すぎて疲れるかもしれませんが(´∀`*)
乗り心地という意味ではやはり良くはないです。下からの突き上げや前後左右への揺さぶりは大きいです。
しかし、シートの出来が良いのかあまり苦痛に感じることはありません。背もたれを立て気味にして乗っていれば揺れに対して体の軸を上手く合わせることで揺さぶられる感覚を低減させることもできます。
もしかしてこれが人馬一体?
雪道での発進性能は二駆状態でも十分でした。少なくともFFのビアンテよりはよっぽど強いです。自分はオンロードしか走らないので四駆のほうが安定するのは間違いないですが、二駆でも十分な気がします。
さて、ジムニーなのにオンロードなだけしか走らないなんて、買う価値があるのか、という疑問を見かけたことがあるのですが、前段の楽しさという一点においても買う価値は十分にあると思います。
これが四駆になると一気に安定するから不思議なものです。雨で路面がシャバシャバしていても、雪で轍がボコボコしていてもしっかり進みます。楽しいかと言われるとそうでもないのですが、その安心感はさすがです。
わかっていたつもりでも、やっぱり荷物が全然載らないです。四人乗車すると保育園の荷物すらあやしいので、ルーフボックスを付けようと考えているのですが、ルーフボックスを付けると車庫に入らないのでどうしたものか思案中です。
ロードスターの置き換えとして購入したジムニーシエラですが、主に雪道の走破性は期待通り、荷物が載らないのも昔の軽自動車を知っている身としてはまあ想定通り。
しかし、とにかく運転が楽しいというのはうれしい誤算でした。
宅内のサーバーとして使用しているPCの電源ファンから異音が発生し、見たところファンが止まりそうになっていました。
叩くと回転は戻ったのですが、また止まるかもしれないし、火事にでもなられたら一大事なので交換することにしました。
使用している電力量はHDDを合わせてもせいぜい100W程度だと思うので、ちょっともったいないかもしれません。
低出力時にファンを止めることもできるようなのですが、腐ってもサーバーなのでそれは使わないでおこうかなぁ
買っちった…
おそらく人生最後の7人乗り。高級すぎてちょっと引いてます。
グレードは「XD Exclusive Mode」、FRモデルです。
・・・FR信者だからね、仕方ないね。「FRベースのAWD」なんて甘えはゆるされないのです。たぶん。
これでウチのクルマは基本FRになりました。
もう一台のジムニーシエラは「FRベースのAWD」と言えばそうですが(1段落内でもう矛盾)・・・普段はほぼFRで走るからまぁ、、、
グレードに関しては「ルーフレールが付いた七人乗り」という条件になると何故かこのグレード一択になってしまうので、選択肢はありませんでした。ドウシテ…
色はメルティングカッパーメタリック。個人的にはこの色はCX-80のディーゼルモデル特有であるボディ下部の未塗装樹脂とのバランスが良いと思っています。
もっと上のグレードだとボディ同色になるので、もう少し高級な色が合うんじゃないかと思います。
ボディが長く、ステーションワゴン然としたプロポーションがお気に入りです。
納車より1ヶ月経過して、ようやく慣れてきたのですが、横幅が190センチ、長さが5メートル近くある車なのに思わず笑みがこぼれるほどに楽しいです。
思った通りのラインをトレースすることができますし、路面からの入力を丸めながらも必要な情報はしっかりと伝えてくれるのが非常に頼もしいです。
ブレーキは試乗の時とは真逆で、若干効きがわるいような気がしましたが、乗っているうちになれたのか当たりが付いたのか踏んだだけ効くようになりました。非常にコントロールしやすい。
曲がりについては、特に速度が低い状態でコーナーをクリアするのがクルマとの対話ができて楽しいです。または少しだけ舵を切るようなカーブや車線変更などでも素性の良さを感じられて良いです。
しかし、ある程度速度が出てくるとKPCの所為か安定してしまい、コーナー出口での荷重が後輪外側に移動できずアクセルで曲げる感覚が得られづらくなります。
さらにきついカーブだとさすがに外側後輪に荷重が乗るのか、はたまたコーナーの入りにブレーキを残しているせいでKPCが効かないからなのかはわかりませんが、アクセルで曲げる感覚が戻ってきます。この辺の感覚が非線形で気持ち悪いのはすごく残念。
高速では120キロ区間の巡航も難なくこなします。速度維持も楽ですし、乗り心地も良いです。少し退屈なのはどの車でも同じ・・・仙台や、中国道のワインディング区間ではどうか、今度走るときに確かめてみます。
一回り小さい車に乗っているようなに感じられます。車や路面の状態がつかみやすいので、タイヤを道路の狙った場所に通せるというのが一役買っているのでしょう。
ただし、すれ違いや、道路のでこぼこを避けるときのライン取りを考えると途端に大きさを感じるようになります。
駐車場は枠ギリギリになりますので、ドアパンチを避けたければ駐車場の遠くの方に止めたいところです。
あと、家の駐車場でも特に長さがギリギリでした。入って良かった。
幅は広いですが、それによって得られる室内のゆとりは素晴らしいです。とにかく横方向に広く、上質な空間が広がります。
後ろの席にはまだ座ったことが無いのでわかりません。
先にも書きましたが、速度が速いとKPCの所為か荷重がうまく後輪外側に移動できず、安定はするものの楽しくはなくなってきます。CX-80の試乗の時は荷重移動による「姿勢変化を許容している」ようなことを書きましたが、速度が遅かったことが大きかったようで、速度が上がると荷重移動による姿勢変化を使用して車を曲げる楽しみが薄れてきます。
自分にとっての良い車とは、「ハンドル、アクセル、ブレーキを使って自在に姿勢とヨーをコントロールできる車」と考えているのですが、このたった1つの機能によって台無しになってしまうのが本当に惜しい。
鼻の入りは良くなるし、吸い付くように曲がるので1クラス上の車に乗っている気分になると思います。自分で運転していなければ。
自分でアクセル、ブレーキをコントロールしない自動運転とは相性が良いと思います。
逆に自分でアクセル、ブレーキをコントロールしているときは完全に余計な機能で、自分の操作と車の動きが一致しない領域があるのではっきり言って気持ちが悪いし、乗り続けているときっと運転が下手になります。
誰が運転しても同じように動くというのも一つの解だとは思います。
しかし、それをやるのはマツダの車であってほしくないというのはただのわがままであるのはわかってますが、それでも、ACCがオフの時はKPCは止めることができるようにしてほしいです。
今までのビアンテと同じように、トレーラーからのリアカメラ信号をフロントまで引き回すための経路を考え中です。
前はスライドドアだったこともあり、上から引き回していたのですが、今回は下からにしようかと思ってます(簡単そうなので)。
参考になりそうな先達のページを以下にまとめておきます。
ヒューズボックス、サイドシルの外し方
https://minkara.carview.co.jp/userid/695321/car/3410505/7288946/note.aspx
リアシートの外し方(CX-8のものですが、おそらくCX-80も同じ)
https://minkara.carview.co.jp/userid/3105758/car/2730341/7225604/note.aspx
https://minkara.carview.co.jp/userid/3372138/car/3134112/6465568/note.aspx
Aピラーの外し方