GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年12月 第1週)

スペックⅢに鳴って初のウィークリーイベントです。
DLC持つ以下になっていて、そっちもちょっとやってみたのですがかなり面白いので今後の軸足はそっちに移っていくかも・・・
アセットコルサも進めたいし、Microsoft Filght SimuratorもPS5でできるようになったのでやりたいし、ゴーストオブヨーテイもやりたいしで完全にキャパオーバー (゜∀。)

ジャパニーズ・FFチャレンジ450(ブルームーン・ベイ・スピードウェイ・インターナショナル)

FTOだ、カッコ(・∀・)イイ!!
この特徴的なフォルム、憧れの車の1台でした。
というわけで早速購入します。

うーん、カッコイイ・・・
運転してみても実に操りやすく、リアを振り出すのも収束させるのも意のままに操れます。PPもちょうど制限程度(ちょっとオーバー)なので、そのまま使って1位。
2位もFTOなので1-2FTOフィニッシュでした。

シルビア・シスターズ(ディープフォレスト・レースウェイ 逆走)

ここは推奨PPだと前の車に追いつくのすら厳しくて、もう諦めて卑怯なレベルの改造車で挑むも2位。
全く何をやっているのだか(ノ∀`)

ヨーロピアン・FRチャレンジ 550 (レイク・マジョーレ・イースト)

シルビアで苦戦したのでここは安牌のBMWで。
アンダーが強いけれど、安定感はあります。はやい。

ワンラップマジック(ワトキンス・グレン・ロングコース)

車が速すぎて全く対応できず、6回やり直してようやく1位。
そのたびに1分待つのは長いような、歴代コルベットがかっこいいので短いようにも感じます

ワールドツーリングカー 800(ヤス・マリーナ・サーキット)

まえに787なら1地になれた記憶があったのですが、、全く不慣れなコースな事もあり5位。
PPを合わせるためにかなり無理をしているので、諦めてLC500を使用したらあっさりと1血がとれました。

買っちった

3Dプリンタって3万円あれば買えるんだ
じゃあ買ったろ!

って思っていろいろ調べてたら何かだいぶ高いヤツ買ってました(;´Д`)
QIDI Q2 って名前のプリンタさんです。
・有線(WIfiだと陳腐化するのが速いし、自分の内の構成だとプリンタだけ別のセグメントにしていたりするので有線がいいんですよね)
・材料にABSやASAも使いたい(キャンプで使えるようなものもプリントしたいので)
ってなるとなかなか選択肢がないですね。

なかなかにご立派な筐体です。

で、開けてみてテスト実行しようとしたのですが・・・

取り外せというネジがどれかわかりません・・・(;´Д`)
Youtubeの動画とか見てみたんですが、なんか自分のと違うんですがこれは

おそらく昇降台(?)を固定しているものを外さなきゃいけないんだと思うのでこれを外せばいいんでしょう、多分。

その後この昇降台の上部にある保護パーツを外し忘れていてテスト時に昇降台が衝突するなどのアクシデントがありましたが、なんとか初印刷は完了しました。ε-(´∀`*)ホッ

GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年11月 第4週)

ジャパニーズ・FFチャレンジ450(サルディーニャ・ロードトラック・C)

いつものEGシビック。一応PP範囲内。
ホワイトメーター、憧れたなぁ(´∀`*)
また復活することはあるのでしょうか

アメリカン・クラブマンカップ 700(ウェザーテック・レースウェイ・ラグナ・セカ)

今週はインフィニティのVGTを使用してみました。
FRなのはわかっていましたが、スピンし始めると速いですね

ワールドラリー・チャレンジ Gr.B(コロラドスプリングス・レイク)

隣で見ていた息子がこれがいいというのでヒュンダイを使用
特に思い入れのない車なのでそのまま吊るしでやってみましたが。普通に1位が取れました。
速いんですね。この車

ホンダ RA272 ワンメイク(ワトキンス・グレン ロングコース)

今週のスペシャルイベント。そして今週のハイライトでした。
高速カーブではフルスロットルにしているとスピンし始めてしまうのに苦戦しました。
先々週くらいにいくつかのレースをこれでこなしたので、楽勝だと思ったんですけどね。。。
何回もやり直しして、車も調整してなんとか1位が取れました。

ワールドツーリングカー 900(鈴鹿サーキット)

今回はトヨタ GR010 HYBRID ’21を使用しました。
燃費走行でノーピット作戦・・・のつもりだったのですが、最後の一週分の燃料が足りなくなってしまい、ピットイン
その時点で5位まで落ちてしまったのですが、なんとか2位まで挽回することができました。

GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年11月 第3週)

11月ももう3週目ですか・・・速いですね

サンデーカップ・クラッシック(レイク・マジョーレ・センター)

1位と同じ車 アルファロメオ ジュリア Sprint GT Veloce ’67を使用。
推奨PP内でチャレンジするとなかなかに難しくて、1位を取るために3回やり直しました。

ルノーアヴァンタイム ワンメイク(サルディーニャ・ロードトラック B 逆走)

今週のスペシャルイベント。
この車も悪くはないのだけれども、わざわざこの車を選んでレースをしようとする機会はあまりないので、こうやってワンメイクレースがあるのは良いかもしれないですね。

ヒストリック・スポーツカー・マスターズ(スパ・フランコルシャン)

RRビートルのエンジンスワップ版を使用。
サスポンションをフルカスタマイズにしていると、車高をしっかり上げないとブレーキング時にハンドルが車体に引っかかってうまく曲がれなくなります。
マックイーンなリバリーを使わせてもらってます。

ハイパーカー・パレード(レッドブル・リンク)

隣で見ていた息子がこの車が良いといったので使ってみました。イタルデザインのVGT Off-road Mode。
めちゃくちゃ速かったのですが、最後に飽きてしまい2連続スピンを喫してしまったため2位。

ネオクラシック・コンペティション(ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー)

今週の最難関イベント。トヨタのGT-ONE Race Car (TS020) ’99を使用したのですが、最初制限PPに納めるために単純にバラストを積んだところ運転はしやすいもののあまり速くならず6位。

その後、フロントのダウンフォースを低くして、バラストを前方にオフセットして積むことでPPを調整してなんとか1位。
ノーピット作戦で行きました。
このイベント、上位陣がGT1クラスなのですが、どのようにしてPP制限内に納めてるんでしょうね???

GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年11月 第2週)

ヨーロピアン・FRチャレンジ550(ブランズハッチ GPサーキット)

ちょっとPPは超えてましたが、好きな車 アルファロメオ 8Cで参戦。
実はGTカーよりの性格で、あまり曲がりは強くないとかなんとか。しらんけど

ジャパニーズ・クラブマンカップ 550

こちらも見た目が好きな車、新型Zを使ってみました。ボロボロにするわ2位だわでかわいそうなZ。
ちなみにフィーリングはあまり好みではないですね・・・慣れるとまた変わるかもしれないですが

ヒョンデ エラントラ N ワンメイク(レッドブル・リンク)

今週のスペシャルイベント。
前回タイヤだけ替えて参戦したものをそのまま使用したのですが、全く追いつけませんでした。
しかし、非常に運転しやすく、バランスが良いように感じたので長所をスポイルしないようにターボとブレーキのみ強化して再挑戦。

無事に一位になれました。

ワールドツーリングカー 600(ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ)

ここって確か前回はあまりに勝てないのでタンドラでショートカットして解決していたような気がするのですが、今回はランチア・デルタ HFインテグラーレを使用。
すごく良いクルマで、負ける気がしないって位使いやすいんですが、負けました。
トップ2台から12秒以上遅れての3位でした。
ここって難しくないですか(;´Д`)

Gr.1 プロトタイプシリーズ(鈴鹿サーキット)

今週はちょっと忙しかったので絶対に1位がとれる車を・・・ということでレッドブル X2019を使ったのですが、燃料消費量の調整を誤り2ストップに。
もうだめかと思ったのですが、CPUの接待プレイか最終週で逆転できました。

自由って素晴らしい(ジムニーシエラ(JB74)一年半レビュー)

クルマが提供してくれた自由

どこにだって歩いて行くしかなかった子供の頃、手に入れた自転車はそれはもう自由の象徴でした。隣の町どころか、隣の県にだって行ける魔法の道具。
もう少し大きくなって最初のクルマを手に入れたとき、移動できる範囲は飛躍的に広がって、それこそ夜を徹して遠くに行ったりしたものです。
自分の意思で行きたいところに、好きなときに行ける。素晴らしいことです。
でも、クルマが提供してくれる自由はそれだけには留まらず。クルマそのものをメンテナンスしたり、ちょっとしたランプやオーディオなど、いろいろ試行錯誤するのも楽しいものでした。

それから初期型のNCロードスターを手に入れてからはETCを自分で取り付けたくらいでほとんど何もいじることはなかったけれど、その素直な操作性はクルマの動きを学ぶ先生であり、(手足のようにと言うとさすがに大げさなものの)自在に動かせるようになってからは最高の相棒でした。操作に対して余計な介入をしてくることもないので、運転の仕方だって自由でした。たとえリアが滑りだすようなことがあっても・・・

脅かされつつある自由

さて、これが今のクルマになると、いつだって、どこにだって行ける移動の自由はあるものの。
オーディオは交換できず、室内灯を交換することもクルマによっては不可。オイル交換ですらアンダーパネルを外すなど手間がかかり、車線内を走るよう警告やハンドルに介入すらしてくるクルマだってあります。カーブの姿勢制御だって勝手にブレーキをかけて調整してくれますし、横滑りなんて許しません。
最近出た機能だと、停止時のブレーキを軽く抜く調整だってクルマでやってくれるそうですよ。すごいですね(゚⊿゚)

コレは自由と呼べるだろうか?(いや、呼べない)と私は思うわけであります。
こんなクルマが魅力的だろうか、「誰が運転しても同じクルマを自分で所有したいと思うだろうか?」と。

ジムニーは「自由」の象徴かもしれない

そこでこのジムニーです。
残念ながらライトはオフにできないので、駐車時に隣の家を煌々と照らすことになりますが少なくともオーディオは交換できます。
オイル交換だって簡単にできますし、車線の警告はありますがボタン一つで簡単にオフにできます。
そのたのパーツも単純に取り外しができるので、Web検索すればそのカスタマイズの幅広さを体感できます。
姿勢制御は勝手にやらないし、むしろすべての操作が結果にコミットしてきます。
横滑り防止装置はありますが、社外品でオフにもできます。
ジムニーそのものの走破性の高さもまた自由を感じさせます。
クルマそのものの魅力がどんどん薄れつつある中、ジムニーが持つ自由さが人気の理由の一つなのではないかとおもっています。


肝心のレビュー

上の内容から存在そのものがもう素晴らしいジムニー。
たいへん気に入っていますが、今回は以下の点について感想を記します。

見た目。

うちに来たジムニーシエラはN’s Stageで購入したカスタムモデルの中で一番安かった「FISHING MASTER」というモデルです。
純正よりちょっとだけ車高が高く、ちょっとだけタイヤが大きいです。
そのおかげでまるで鳥山明の世界から出てきたような見た目がお気に入りです。
顔もちょっと狸っぽくて好きです。
正直現行のジムニーシエラのプロポーションはジムニーの制約があったからこそ生まれた奇跡だと思っていて、これが普通車規格で自由に大きくできるようになったら、こうは行かなかったでしょう。(ジムニーノマドを見ればわかるでしょう?)

乗り心地。

路面の状況によっては上下左右に揺さぶられますが、姿勢が適切なのかあまり苦には感じません。少なくとも運転しているぶんには。
「人馬一体かどうかはわからないが、馬に乗ってる気分にはなる」というのが感想です。

運転。

悪くないです。
タイヤがどこに向いているかわからない、というほどダルでもないですし、アクセル、ブレーキに関する反応がしっかりあるのでクルマ全体で曲がっていく感覚が楽しいです。
普段は2駆で走るので、ちゃんとFRの動きをします。
ショートホイールなのでちょっと反応が速すぎる感じはありますが、悪くはないです。
タイヤを狙ったラインに通すのもそんなに難しくはないですし、エンジンは存外滑らかです。排気音が静かすぎるのでシフトアップを忘れることがまれにあります。
クルマからの入力が多すぎて疲れると思った時期もありましたが、慣れてきて楽しくなってきました。少なくとも退屈ではないし、眠くはなりません。
明確な不満点としてはヒール&トゥがやりづらいこと。ペダル位置だけは改善の余地ありかなと思います。
MTのシフトに関しては全く問題ありません。ちゃんと入るし、ダブルクラッチを使用すれば1速だって楽々入ります。
NCロードスター(2000cc)と比べるとさすがに低速トルクが細いとは思うものの、坂道発進が苦も無くできる程度にはちゃんとあります。

荷物が載らないならトレーラーを引けばいいじゃない

荷物は、、、載りませんよ。少なくともサントレックスのヒッチメンバーであれば穴開け加工なしで付きますので、付けたらいいんじゃないでしょうか(ハナホジ)


ひとまず1年半としてのレビューはこんなところです。
とにかく気軽で、自由を感じさせるところが素晴らしいです。
ジムニーもスズキコネクトに対応したという不安なニュースを聞きましたが、これからもジムニーだけには自由でいてほしいものです