フラッシュ(EF-60)が破損した(;・∀・)

皆様いかがお過ごしでしょうか。ウチは少し前に自宅でコロナが流行しまして全滅してました。。。
ワクチン打っててもこれかと言うくらいにはきつかったです。後咳が出る前に気管の奥の方がやられる感じがありますね。咳が出るときにはすでに普通の風邪より奥の部位(気管支近く?)が超痛かったので、なるほど馬鹿にはできないなと身をもって体験しました。
家事は崩壊し、年末年始実家に帰る予定が粉砕されました(゚´Д`゚)

ようやく回復してカメラを撮る元気も出てきたので、いつも通りバウンスしようとヘッドを上方に向けるとプラスチックが割れる小さい音がして・・・
小さい子供を撮る場合、室内が多いしじっとしていないので良いレンズよりもバウンスできる良いフラッシュがあった方が良いという持論の元、FUJIFILMのXシリーズに乗り換える際に買ったEF-60。

足のような部分が割れて中からバネが露出している。。。
いやなんだこれこんなところ普通壊れないだろう、壊れるにしても1年程度で壊れるものなのかと「???」いっぱいのまま梱包して修理に出しました。
年末年始で活躍する時期なのですが、残念です。
実家に帰ったときに発生しなくて良かったと言えばまだ良かっただろうか・・・

Eye-Fi X2の救済措置キタ——(゚∀゚)——!!

どうもお久しぶりです。

なんか最近忙しくもないのにやる気も起きないという悪循環まっただ中です。

 

それはそうと、今日になってEye-Fiからメールが来てました。

UPDATE: X2U Now Available for Windows & Mac

 

7月にメールで

2016年9月16日には、対象製品が利用している主要サービスの一部が停止されることになっておりますので、それまでに全てのお客様には製品の使用をやめていただきますようお願いいたします。

と、まさかの「使うな」指令が来ていたのですが、大幅な前進です。

ただしなぜかメールのリンクからダウンロードページに飛ぼうとするとエラーが発生してアクセスできないので、自分でググってダウンロードページにアクセスする必要がありました(;´Д`)
Download Eye-Fi X2 Utility

設定は大幅に簡略化されており、写真のダウンロードフォルダと、使用するネットワークの設定、後はいくつかのチェックボックスがあるのみです。

自分のEye-fiカードの使い方としては今までと変わらないので、これで十分です。

 

DSC_3950 (2)

自分の一眼レフはまだWi-Fiに対応していない旧世代なので、もうしばらくお世話になりそうです。

(更新)WG-M1のiOSアプリ接続時に発生する時刻ずれ(の残念な)解決法。

2015年8月26日にリリースされた「WG-M1」アプリにおいて、時刻ずれの問題が修正されていることを確認しました。

以下の記事は過去のバージョンについてのものです。

 

このあいだ写真について雑感を書いたWG-M1、iOSのアプリを使用してWifi接続をすると時刻のずれが発生するのですが、
非常に残念なことに今日(2015/07/21)時点で未だに対応されていません。

 

自分は撮った写真を時系列で管理しているので、時刻のずれは非常に困るのです。

しかもGMTになるとかいう単純ではないずれ方をするので、非常にいらっとするのです。

今やってみたら1年と-21時間ずれました・・・ジコクドコロノハナシジャネエヨ(;´Д`)

 

とりあえず回避しながらiPhoneで使用する事のできる方法を見つけたので、メモ代わりに記します。

最初に、自分のように年単位でずれが発生する場合は、iOS側のカレンダー設定が和暦になっているかもしれません。

設定の「一般>言語環境>カレンダー」を「西暦」に変更してから次に進んでください。

 

「WG-M1」のアプリに代わり、「PIXPRO SP1」というiPhoneのアプリを使用します。

  1. iPhoneにインストールします。
  2. WG-M1のWiFiをオンにして、iPhoneから接続します。
  3. iPhoneでインストールした「PIXPRO SP1」を起動します。
  4. リモートでビデオなり、写真なりを撮影してください。

 

こちらのアプリは時刻がずれないようです。

ということはOEM元の提供しているライブラリや、ファームウェアの問題というわけではなさそうですね。。。

早く直してくださいよ、RICOHさん。

 

まあ、WG-M1の中身がKODAKの「SP1」というモデルのOEMなので、ひょっとして使えないかとやってみたら使えたという話です。

正式に対応しているわけではないでしょうから、あくまで自己責任で。

壊れるときはいろいろなものが壊れる

今度はカメラのフラッシュ。

224

 

しばらくだましだまし使っていたのですが、スイッチを入れても温度警告が出て動作しないことの方が多くなってきたので、修理に出しました。

これでシャッターチャンスを逃すとか、ばからしいですからね。

 

帰ってきたフラッシュはヘッドの動きもかっちりしていて、良い感じです。

 

とりあえず試し撮り

225

 

幸太朗さんのうんざりした顔は置いておくとして、とりあえず問題ないようです。

WG-M1 雑感(写真編)

さて、購入してしばらく経ったWG-M1ですが、まずは写真機能について。

案外良く写る、というのが正直なところです。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

003

一ヶ月前くらい。田植え直前なので水面に空が映り込んでます

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

雰囲気を撮るという目的であれば、十分使えます。

携帯でも良いじゃん、といわれるとそうかもしれませんが、普通の携帯より超広角なので、広い範囲が写ります。

色も実際より彩度が高く写りますので、使いようによっては印象的な写真が撮れるかもしれません。

[/wc_column][/wc_row]

 

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

005

見よ、この立派な歪み

 

[/wc_column][wc_column size=”one-third” position=”last”]

002

ロードスターの車窓から。広角なので、説明の必要が無いくらい全部写ります。

[/wc_column][/wc_row]

超広角なので、周辺部は盛大に歪みます。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

008

網張温泉で。 まあ、雰囲気は出ているかと

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

009

等倍にしたもの。 いつの間にか値上げしてました

[/wc_column][/wc_row]

 

 

画質はせいぜいコンパクトデジカメレベルのそれです。

 

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

004

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

010

[/wc_column][/wc_row]

高感度になればそれはもう顕著に画質が低下します。

 

気軽に持ち運べて撮れるし、スマホと連携してシャッターを切ることもできるので個人的には重宝してます。

 

2点の大きな不満点がありますが。

1.スイッチを入れるのにボタンを2秒も押さなくてはいけない

せっかくスイッチが奥まって配置されていて、誤って押さないようにしているにもかかわらず、なぜ2秒押しなのか?手軽に撮れるのが利点なのだから、一瞬で起動するべきだ。はっきり言って設計した人はアホだと思う。

2.スマホと連携すると時間がずれる

パソコンに取り込んだときに自動的に日付のフォルダに入るようにしているので、このようなことがあると日付の修正+再振り分けが必要となって非常に手間。

発売から半年以上経つのにまだ治っていないので、直らないかも。

ただこれは完全に不具合なので、直して欲しい。

 

それ以外はおおむね満足です。

動画については次回。

ライフログカメラ、再び。

10年くらい前、SonyのCyberShot Uというモデルがありました。とにかく小型軽量、手軽というのが売りのカメラでした。単四の電池で動き、ズームはないもののオートフォーカスがついていて接写にも対応できました。

200万画素くらいの当時としても時代遅れの画素数でしたが、その分動作も軽くてスイッチを入れるとすぐに写真が撮れました。

自分はU60というモデルを持っていました。1.5メートルまでの防水機能を持ったもので、Uシリーズとしては異例なレベルで大きかったけれど、どこにでも持って行ける安心感と手軽さは未だに色あせない魅力があるのではないかと思うのです。

 

とはいえ今となっては時代遅れだし、そもそも自分の持っているものはもう壊れて何も写らない。。。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

005

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

というわけで、買ったんですよ、RICHOのWG-M1。

分類としてはアクションカムとなるこのカメラ。

アクションカムなので当然フラッシュはないですし、オートフォーカスすらありません。(CyberShotですらあったのに!)

代わりに10Mの防水、-10℃の耐寒、2Mの耐衝撃があります。

少し大きいけれど、どこにでも持って行けて手軽に撮れそう。

とりあえずしばらく使ってみます(・∀・)

[/wc_column][/wc_row]

 

 

 

 

 

買い換えるか、修理するか、それが問題だ。

自分の不注意で、妻のカメラを壊してしまいました。

自分のカメラを取ったときに、ストラップに引っかかって棚から落ちてしまいました。

001

 

妻がピンクのカメラが良い、というので、PanasonicのLUMIXと迷ったあげく購入したもの。

これほどどピンクなモデルはそうそうはないだろうと。レンズもピンクだし。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

低ISOで撮れるシチュエーションであれば、何も問題はない

低ISOで撮れるシチュエーションであれば、何も問題はない

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

ISO2800。やはりかなりノイジー

ISO2800。やはりかなりノイジー

[/wc_column][/wc_row]

画質は明るいところであれば問題ないです。昼に屋外に持って行くのであれば、一眼レフではなくこれで良いのではないかと思います。

暗くなるとそれなりです。

自分はあまりこのカメラを室内で使おうとは思えません。

コマンダーモードで外部ストロボを 光らせることができればいいのですが。

 

キットレンズの望遠側(VR 30-110mm f/3.8-5.6)。 侮れないどころか、こんなに綺麗に写るレンズはそんなに内のではないかと

キットレンズの望遠側(VR 30-110mm f/3.8-5.6)
個人的には、ぼけを無視すれば一眼レフと大三元レンズの組み合わせに近い写りだと思う

特筆すべきは望遠側のレンズの写り。ボケさえ望まなければ高級な部類に入るレンズとためを張れるくらい綺麗です。(個人的な感想です。)

逆に標準レンズは一歩足りない感じで、もう少し何とかならないかと思うことも。

次に動画。うちにはビデオカメラがないので、主にビデオ担当はこのカメラが担当しています。

動画も十分良く写るし、パソコンでの処理も容易に行えるので重宝します。

なんといっても一番は妻が写真を撮るようになったこと。

押せば撮れるからなのか、気に入っているのか・・・

満足なところ

  1. レンズ、本体を含めたサイズ。これ以上のセンサーサイズになると、いくら本体が小さくてもレンズが大きくなってしまう。
  2. 画質。ただし明るいところに限る。望遠側のレンズは特に素晴らしい。
  3. 動画。フルHDでは30pだが、十分なめらかで、コンニャク動画にはほとんどならない。
  4. フォーカス速度と正確さ。

(いまとなっては)不満なところ

  1. ハイスピード動画のサイズが小さい。せめて720pで撮れれば良いのに。
  2. 高ISO時のノイズ。ただ、最新のものでもそんなに変わっていないのでこんなものなのだろうとはおもっているけれど。
  3. 標準ズームレンズの画質。望遠が秀逸なだけに、よく使う標準ズームレンズの残念さが際立つ。いや、残念、というほどは悪くないのだけれど。
  4. 操作性。P、S、A、Mってなんですか?いや、もうボタンを押すだけのカメラと割り切るべきなのかもしれない、というかそうしていますが。

 

とはいえ、まだまだ時代遅れというほど悪くないし、何より妻が写真を撮ってくれるので重宝しています。・・・落として壊してしまったわけですが。

電池固定できないし、ふたも閉まらないし(ノД`)シクシク

何でこんなピンポイントででかいダメージが・・・

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

002

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

003

[/wc_column][/wc_row]

今更3年以上前のモデルについてだらだらと書いたのは、これを修理に出す価値があるかどうか考えるためです。

ちょっと足して新しいものを買うか、修理するか・・・

小春日和

今日は本当に天気が良かった岩手。

003

近くの田んぼも雪が溶けてきていて、一部の地面が露出してきました。

こうなると雪が降る前に来ていた白鳥が再び戻ってきます。

田んぼで泥の中に顔を突っ込んでえさを探すので、見た目としては期待ほど白くはなっていませんが。。。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

005

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

002

[/wc_column][/wc_row]

 

 

それをおいてもやっぱり大形の鳥の飛行は優雅だなと。

空を飛べるのが心底うらやましくなります。

[wc_row][wc_column size=”one-third” position=”first”]

006

[/wc_column][wc_column size=”one-third”]

007

[/wc_column][wc_column size=”one-third” position=”last”]

008

[/wc_column][/wc_row]

 

 

今日は全てD90で撮りました。

超広角レンズはDX用しか持ってないし、望遠は単純にDXが有利。。。

少なくとも明るい屋外では未だに現役として問題なく使えますね。

Apertureのレンズ情報が正しく表示されるようになりました( ゚Å゚)

タムロンのレンズで撮った写真の情報は、いままで

だったものが

きちんと表示されるようになりました。

Apertureのバージョンアップをしたからなのだと思います。

このレンズが出たのはもう数年も前なので、かなり今更感はあるのですが、正しい表示の方が気持ちは良いですね。

 

問題は、以前に取り込んだ写真のレンズ表記が変わっていないこと(´・ω・`)

書き換えられるか、調べてみるかな・・・

 

 

[追記]

以前に取り込んだもののレンズ情報を最新のものにアップデートする方法、わかりました。

Aperture3 上で写真を選択し、「メタデータ」メニューから「オリジナルからアップデート」を選択すると最新の情報に(・∀・)

参考URL:

http://freeride.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/exif_eae3.html

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2008/03/31/8224.html