オーバーホールから帰ってきました

先日オーバーホールに出した腕時計。

無事に帰ってきました。

 

ムーブメント交換で orz…

 

あれ?ムーブメント交換なら5年くらい引っ張っても良かったんじゃないか?

とはいえ、一週間で5秒もずれてないという、機械式時計としては鬼のような精度になって帰ってきたので良しとします。ナニコレスゴイ

車検の代車はプレマシーでした

ビアンテを二回目の車検に出してきました。

今回の代車はプレマシーさんです。

スカイアクティブ前のモデルですが、結構よく走りますね。

メーターが緑なのが懐かしさを感じさせます。

シフトはゲート式。

まぁまぁいい車でございました。

 

ビアンテのほうがいいけどね(・∀・)!

 

ボードマスターのペン先交換

インクもペン先も交換できるって見て、「まぁエコね」と思って買ったボードマスター。

いままで何回かインクは交換したのだけれど、ペン先はなかなか購入できずにいるうちにペン先が完全につぶれてしまいました。

まぁよくもこんなになるまで使ったものだ(;´Д`)

近くの店では売っているのを見つけられなかったので、今回はモノタロウで購入です。

交換は引き抜いて差し込むだけ。

 

新品なんで白いですが、このあと30分くらいでインクがしみこんで無事に書けるようになりました。

荷物が載らないので荷台を買うことにしました

そして荷台を買ったので単管パイプで車庫(屋根のみ)を作ることにしました。

キャンプに行くつもりで買ったのに、今のところこれらの荷物しか運んでません(;´Д`)

風で飛ばないように四隅を30センチ、さらに4本の杭を60センチほど埋め込み、筋交いのように固定することにしました。

杭をそんなに打ち込めるか心配でしたが、大ハンマーのパワーすごい。

こんなの当たったらただじゃ済まない、ちょっと怖い。

 

とりあえず柱となる部分だけは作れましたが、屋根はトタンか何かを固定しなきゃいけないのでそこをどうするか( ̄〜 ̄)

 

 

 

最広?ビアンテ

正直荷室に関して言えば最広にほど遠いビアンテですが、一応自転車くらいは載るのです。

真ん中に。(;´Д`)

試してませんが、多分トランクはタイヤハウスの張り出しがあるので難しいと思われます。

本当はフロントのホイールは外したかったのだけれども、ドロヨケの所為でフォークマウントを取り付ける事ができず、そのまま固定してます。

 

ビアンテの固定金具にはこんなものがあるのです。

レール上なら自由な場所に取り付けられるフック。

これで自転車を倒れないように固定すれば完璧です。( ´∀`)b

セイコーからのお届け物

中身は・・・

 

 

はい。時計修理用の回収キットでした。

 

とにかく見やすい所謂モンスター。文字盤の外にかけて暗くなるグラデーションがお気に入りです。

この時計買ってからもう丸三年経ちました。早いものです。

長く使うつもりで機械式にしたのだから、きちんとメンテをしましょう、ということでオーバーホールに出すことにしました。

 

逝って行ってらっしゃい

ノシ

11歳になりました。

 

もう一年経ったよ!

冬のあたりから膀胱が悪くなって、おしっこの量半端ない。

あとはだいぶ動きが緩慢になってきました。歳ですね。

 

それ以外は、、、今のところないかな。

毛並みも悪くないし、散歩も行きたがるので、あまり深刻にならないようにしています。

いままで食べ物にはかなり気を遣っていたし、いまも療法食なのですが、もう長くないのだろうと言うことで、(すこしだけ)いろいろ食べさせていたりします。

というわけで誕生日だからね、今日はケーキです。

アラヤ (araya) CXGレビュー

さて。先日からいつくかのエントリで書いておりましたが、アラヤ (araya) CXG 2018年モデル(サイズ:500mm) が納車されてから2ヶ月たち、走行距離も1000キロに達したのでレビューしてみようと思います。

とはいえ、今まで乗った自転車なんてママチャリとミヤタのEigerという名前のMTBルック車と、昔の名称不明のランドナーしか乗ったことはないので正直当てにあるかどうかは怪しいですけどね:-P

どんな自転車?

日本の自転車メーカー「ARAYA(アラヤ)」が作っている自転車。旅行用の自転車が欲しくて探すと必ず候補に挙がるメーカーだけれど、ロードバイクを探すと選択しに上がることはあまりないんじゃないかと思うのだけれどどうでしょう。

その中でもCXG(CX Gravel)は、グラベルロードというジャンルのモデルとなります。舗装路に加え、砂利道の走行も考え、少し太めのタイヤ、丈夫な車体、ディスクブレーキを装備しています。

2017年までのモデルまではフロントフォークがカーボンだったのですが、2018年からフォークまでクロモリ(鉄)になりました。個人的にはこれが決め手となり、購入に至りました。正直カーボンはシルエットが好きじゃないのです。軽さは非常に魅力的ですが、まぁ、フレームがクロモリなのでフォークだけカーボンにしてもな、と思っていたので。

ハンドルが下広がりのフレアドロップになったのも相まって、完全にツーリング車になったというイメージですね。ツーリングなのかレーサーなのか、という中途半端さがなくなり、直球ストレートなツーリング車になりました。

乗ってみてのレビュー

乗り心地は悪くない

まず、乗り心地が思ったより遙かにいいです。

クロモリとは言っても、ミッドサイズなのでガチガチであることも覚悟していたのですが、そのようなことはありませんでした。

35Cの太めなタイヤと柔らかめのシートのおかげか、大きな入力もある程度緩和してくれるので、乗り心地は悪くありません。これに関しては、重さもメリットになっているのかもしれません。(軽いと跳ねちゃいますからね)。ちなみに上の写真の状態からフロントバッグ抜きで実測16.9kgです。重いパーツを付けまくっているから仕方ないですが、ロードバイクと違って重いパーツを付けても心が痛まないのはこの自転車の利点だと思うのですがどうでしょうか。

フレームもしっかりしているので、不意に小石などを踏んだ際の横方向のよれも少なく、安心感があります。いつまでも振動が残るということもなく、快適です。

いまのところ一度に50キロ程度しか乗っていないのでもっと長距離走った時どうなるかは不明ですが、体へのダメージが少ないので、100キロ程度はイケる感はあります。それ以上は不明です。体力的に自信がありません(;´Д`)

いくらでも走れそうには思えますが…

それなりのスピード

平地に関しては特に重さを感じることはありません。それなりに(自分の足の場合、原付の最高時速程度かな)速度も出ます。

向かい風であっても下ハンを握ることで正面からの投影面積を少なくすればスピードの維持も容易です。さすがはドロップハンドルです。

しかし、上り坂になるとやはり重い。少々荷物を積んでいると一番軽いギア(前34-後32)を選択することも少なくありません。もっと軽いギアが欲しくなったことは今のところありませんが、坂がきつかったり、長かったり、荷物が多ければ欲しくなるかもしれません。

このへんは一度近所のスキー場まで乗ってみてみようと思います。

それなりの走破性

ママチャリ程度のタイヤの太さがありますので、砂利道や多少荒れた道なども突っ込んでいけます。なので、ちょっといつもと違う道を探検してみるとか、ちょっとした冒険心を満たしてくれます。

拡張性はポテンシャル

多数のダボ穴があるため、キャリアを付ければ7自転車としてはトップクラスの積載を誇ると思いますが、自分の場合はとくに日本一周とかするわけでもないので、フロントはサイドバックが付けられない小さいもの(日東のM-18)、リアキャリアは普通の(Super Tourist DX Tubular Rack )という構成にしております。

近所のスーパーに買い出しに行く場合程度であれば、これで十分実用になります。

積載以外にも、フェンダーを付けたり、ライト、カメラなどのアクセサリーを付けたり、多数のダボ穴は常に味方です。これ網現代版のランドナーなんじゃないかな?

 

トゥークリップを付けるとフェンダーに干渉するのは残念

この自転車の性格上、ビンディングはなんとなく違う気がして、(お金がないのもあるけれど)ハーフトゥークリップを装着していますが、ハンドルを切るとフェンダーに干渉してしまいます。あと1センチホイールベースが長ければ大丈夫だったんじゃないかと思うのですが、ざんねん。慣れるしかないですね。

やっぱり前傾姿勢つらいです

ロードバイクと比べたらアップライトな姿勢、といわれますが、それでもある程度の前傾姿勢になるので、しばらく乗っていると肩、首がつらくなってきます。

慣れかな!(`・ω・´)

まとめ:楽しい

ロングライドも、ちょい乗りも、荷物が多くても、ちょっと荒れた道も、これ一台でこなせるはず。ガチな用途があれば、ガチな自転車を用意すれば良いけれど、それなりであれば、これでOK。自転車に不安なところがないから、安心して楽しめます。

別にこの自転車に限ったことではないけれど、人力でこれだけ移動することができるというのはもう単純にそれだけで楽しいですね。

まぁ、スペック的には車重が重いとか、スルーアクセルじゃないとか、やっぱり重いとかありますが、乗ってるとどうでも良くなってきます。人と競争するような自転車でもないですからね。

加えて、この自転車なら快適性、走破性、拡張性において高いレベルを持っているので、末永く楽しめそうです。

 

ママチャリ化完了しました

どうです?これなかなかにママチャリっぽいではないですか。

ベル付け忘れてるからあとで付けなきゃですが。

あとは前カゴでも付ければもっとそれっぽくなるのではないだろうか

 

アウターワイヤーのセンスが壊滅的な気がします。赤とかでそろえれば良かった(ノ∀`)

ちょっと乗ってみた感じ、結構良いです。状態が起きるので、速く走れないし、そんな気にもならないけど、視界が広がってそれはそれで楽しいです。

あとやっぱりサドルにバネが入っていると段差が楽です。このサドルは割と堅めなので、バインバインはしませんが、衝撃は吸収してくれます。

 

以下カスタムしたところ

 

シフターをグリップシフターに交換

シフターはサムシフターを購入したのですが、そちらは息子の自転車に装着し、そっちからグリップシフターをもらってきました。逆のパターンはあると思いますが、あえてのグリップシフト化です。こっちの方がママチャリっぽい(ハンドル周りをすっきりさせたい)という意図です。


ついでにグリップも子供の自転車から拝借。

[wc_row]

[wc_column size=”one-half” position=”first”]

[/wc_column]

[wc_column size=”one-half” position=”last”]

[/wc_column]

[/wc_row]

 

 

ブレーキレバーを交換

ブレーキは何かシマノの安いヤツです。自分の自転車はカンチブレーキなので、本当はカンチブレーキ対応のブレーキレバーにしなくてはいけなかったのですが、間違えて購入してしまいました(ノД`)。

効きが悪くなるようだったら買い直す覚悟で交換してみましたが、今まで使っていたものと比べて特に効きが悪くなったようには感じませんでした。自分の握力であればロックさせることも可能なので、子供が使えるようになるまではこのままでいいや。

 

クランク交換

上記でママチャリ化としては完了ですが、もうここまで来たら皿まで食らってやろうと、寿命が来ているのはわかっていたけれどずっと無交換できたフロントギア(クランク)も交換します。推奨軸長が今のボトムブラケットと違うので、あわせてボトムブラケットも交換です。

BBは以前交換しているのですが、軸長が違うので再交換です。
安いヤツでも今まで問題になったことはないので、同じものの軸長違いにします。

 

以前シェル幅を間違えて買ったので、今回は注意して再購入・・・自転車って同じような部品でも細かな部分に違いがあって合わなかったりして本当にややこしい!(たとえば上記にあるようなシフターでも、自転車のギア数によって別の商品を買う必要があります。間違って買うと惨事です。)

って当時のエントリ見てみたら、シェル幅の違いは左ワンのサイズで吸収しているようにも見えるので、あえて買わなくても良かったかもしれない(ただし未確認)

クランクはAltusグレードです。今まで着いていたものもAltusなので、あまり考えなくても互換性とかあるだろうという安直な考えです。

が。上手くいきませんでした。(ノ∀`)

フロントディレイラーが合わず、交換する必要がありました。

クランクを付けてみたら、ディレイラーの高さがアウターより下側にあるんで変速できないです。

ディレイラーをBBに挟み込んで固定するタイプなので、高さの調整ができません。

なので一般的なシートステーに取り付けるタイプに交換します。

さすがシマノ。自分でやってもちゃんと変速できました。

地味にチェーンガードが付いているのがうれしいです。結構足を汚してしまうことが多かったので。

あとはリアディレイラーですが、こちらは特に問題ないのでそのままです。

ブレーキとリアスプロケは数年前と今年にそれぞれ交換済みなのでこれでほぼほぼリフレッシュしたような状況ですね。野ざらしにしなければあと10年は使えるでしょう。

 

乗ってみた感想

姿勢が変わると力の掛かり方が全然違ってくるんですね。

ハンドル位置が高くなったので、サドルにどっかり腰掛けてこぐような形になるのですが、腰回りの筋肉が使えないのか、太ももへの負荷を感じます。

より大きな筋肉を使えないため、傾斜の変化に弱くなりました。でもクランクの交換でフロントインナーギアの歯数が減ったので早めのギアチェンジで十分対応できるでしょう。自宅周辺程度の坂であれば全く問題はありません。

そしてスピード、パワーと引き替えに視界が広くなりました。子供と走る分には最高かも。これはこれで楽しいですね。

 

あとは両立スタンドを付ければ完璧かな。

ママチャリ(への)改造

さて。ここ何回かのエントリで新しい自転車を買ったこととカスタムについて書いているのですが、今まで使っていた自転車もまだまだ使えるので(買わなくても良かったのではないかと言わないで)当然処分せずに残してあります。

しかし、MTBでもなく、高速に走れるわけでもないという立ち位置的に非常に中途半端な自転車が2台ある(今回買ったのもそんなん)というのも意味が無いので、ママチャリへ改造します。

 

まぁフレームは当然そのままなので、ママチャリ「的」な自転車ではありますが。

 

具体的にはハンドルとサドルをママチャリ的なものに交換します。

何となくおしゃれっぽいヤツに仕様と思ってハンドルは日東のプロムナードバー B602

サドルは何でも良いかとブリジストンのそれっぽいヤツ

どちらもさくっと差し替えて終わり。

 

 

のはずだった。

写真撮ってなかった・・・

 

ブレーキレバーとシフターの形状がハンドルに合わず、奥まで入らないので手の置き場がない、さらにケーブル長さも足りずハンドルが右にしか切れないという超欠陥自転車のできあがりです。orz…

なのでお手軽にハンドルとサドル交換だけでママチャリ化するのは不可能ということがわかりました。

 

交換するものリスト

  • ハンドル
  • サドル
  • シフター
  • ブレーキレバー
  • シフトワイヤー(インナー/アウター)
  • ブレーキワイヤー(インナー/アウター)

安直にやりたかったのに、なんか大がかりになってきてしまった(;´Д`)

しかし、ハンドルとサドルは買ってしまっているので、もう引き返せません(ノ∀`)