ビアンテのバッテリーを交換した

 先日から時々ビアンテのメーターのスパナマークとi-stopマークが点滅するようになってしまったため、ディーラーに相談したところ「多分バッテリーですね」と言われまして、確かに購入後7年で一度もバッテリーを交換していないのでそろそろ寿命だと。

というわけでバッテリーの交換です。

ビアンテのバッテリー・・・何かすごく奥にあるんですけど

写真を見てもらうとわかるんですけど、ビアンテのバッテリーってエンジンルームの奥の方に配置されているんですよ。ブラケットを外しても取り出せる気がしない・・・


というわけで先達の情報を見てみると。
https://minkara.carview.co.jp/userid/112034/car/1688183/4349929/note.aspx
エアクリBOXの蓋およびバッテリー手前の仕切り板を外して取り出すようです。

外しました。
スペース的にはエアクリBOXの蓋は外さなくても良いような気もしますが、仕切り板に固定されているコードの付け外しを考えると外した方が楽です。

バッテリーをかなり斜めにしなくてはならなかったのですが、なんとか取り出すことができました。

新しいバッテリー

新しいバッテリーです。Q-85 / 95D23L GSユアサにしました。メモリーが飛ばないように給電中。(このままバッテリーをあの狭い空間に入れなければならなくなるので、これは失敗でした。別のバッテリーを用意すべきです。)

入りました。
あとは仕切り板を戻してコードを元通りに固定し、エアクリーナーを取り付けて完了です。

バッテリーを取り出すスペースがないんじゃないかと思ったときはドキドキしましたが、無事に作業完了です。

ところでこの新しいバッテリーなのですが、液量の確認を上部のキャップを外して確認するようです。
こんなに奥まったところにあるのでは確認できないものもあるんですが・・・
正直今までもろくに確認したことはないのでとりあえずヨシ!としておきます。

車検通りました

最大積載量が・・・

めでたく車検通りました!

予定通り(?)アオリを付けた状態で計測を行い、構造変更を行ったうえでの車検通過です。

構造変更なんて人生初ですよ。
とは言っても自分でやる事なんてトレーラーを重量計の上に載せることくらいしかなく、後は検査員の方が全部やってくれるのを見ているだけ。楽ちん。

高さは74→88cmに、車両重量が150→180kg、最大積載量が350→300kgにそれぞれ変更です。型式は「組立」のままで「(改)」はつきませんでした。そりゃそうか。

どうして車重が30kg増えて最大積載量が50kg減るのか、計算が合いませんが・・・
最大積載量は50kg刻みらしいので仕方が無いですね(´・ω・`)

主な用途がキャンプの荷物を載せるためな我が家の使い方で300kgも積載することはまず無いので別に構わないと言えば構わないのですが、ちょっと損した気分ではあります。

何はともあれ、次回からはちょっと楽に車検を通せるはずです。(´∀`*)

トレーラーの車検が通らない Σ(゚д゚lll)

二年に一度の恒例行事の車検です。一年にロードスター、ビアンテ、トレーラーの車検が集中しているので(財政が)ヤバい。
我が家にある自動車に関してはディーラーにお任せなのですが、トレーラーに関しては慣性ブレーキすら装備されていないシンプルなものなので節約も兼ねてユーザー車検で通すことにしております。

前回の経験に習い、トレーラーのアオリも取り外して準備万端・・・のはずだったのですが。

いつも付けているアオリを取り外した図。
すごく・・・平たいです。

返り討ちにあって再トライです。

理由:構造変更の必要があることと整備不良
・・・構造変更!?

構造変更が必要な理由- 高さが車検証と合わない

いや、耳を疑いましたよ。だって二年前この状態で通してるし。
車検証上は74cmあるはずなのですが、、、実際は60センチ少々。
原因は???

写真はあおりが付いた状態ですが、測りたいのはその下の銀の部分まで

答えは『「トレーラーのジャッキの高さ」が今まで記載されていた&1度目の車検でもその高さを測って合格になっていた』でした。(メーカーの諸元に載っている高さも62cmですし・・・)
こんな感じで。

ジャッキなので高さはある程度自在です。

ただ、本来はジャッキは含めないのが正しいようで、構造変更が必要となったと。。。
こっちに落ち度が全くないので納得は行きませんが、せっかくなのでアオリを付けた状態に変更して、次回以降楽に車検を受けられるようにしてしまいましょう。

整備不良- 三角板の色あせ

三角板の色が赤くないのでダメなのだそうです。いや、まだ大丈夫じゃないかと思ったのですが・・・ダメですかね、そうですか。

アオリに関してはその日のうちになんとかなりそうなのですが、三角版は注文が必要になるので、日にちを改めて再トライとなりました。

新しく付け替えたものと並べてみたもの。比べると一目瞭然。

三角板は取り替えて、アオリも取り付け直したものの、果たしてちゃんと車検に通るのか?
もう車検切れまでの猶予も少ないぞ!

こんなところが取れるなんて

はい。取れてしまいました。ロードスターのシフトノブ上部のカバー(?)。
今更シフトパターンが見えなくても何の不便もないのですが、とにかく感触が良くないので直してみることにします。

これが取れたヤツ。ただ貼り付ければ良いじゃん、と思ったのですが・・・

ピンボケしていてわかりにくいのですが、どうやらネジでも留まっているらしく、ネジを止めるためにはシフトパターンのシールみたいなのを取らなくてはいけないようです。

というわけでドライヤーで温めつつ外してみました。

これでネジを締め直すことができるようになったので、両面テープも使って早速貼り付けていきます。

ここで気がついたのですが、赤丸の部分破断してますね。これはまたしばらくしたら外れるかもと思いながら気休めに接着剤で固定しておきました。

これで見た目は元通り。
果たしてどのくらい保ちますか・・・

ビアンテの不調

先日キャンプに行く途中のこと。

キャンプ場まで後数キロ地点の上り坂でいきなりパワーがなくなり、メーターを見たらどうじに以下の警告灯が付いてました

・AT警告灯
・横滑り警告灯
・iStop警告灯
・エンジン警告灯

走行中に一度にこんなに警告灯がつくのを見るのは初めてですよ!
パドルシフトでシフトダウンしても数字が変わるだけでパワーがない。
アクセルを踏んだり離したりしても動くのはタコメーターのみ、つまりエンジンは反応するけれど、ニュートラル状態。

そして徐々に減速していく車。

 

そして何かわからないけど動くようになった

とりあえず路肩に車を寄せて、一度エンジンを止め再始動してけれど、警告灯は相変わらず。ただ、そろそろと動かしてみると動くので少し進んだところでまた現象発生\(^o^)/

エンジンの動きやミッションの異音はなく、水温計も正常だったので、電源の入れ直しで治るんじゃないかとヒューズを抜いたり差したりしてみたけれど、やはり変わらず・・・バッテリー外してしばらく放ってみるか、と思っているうちに、なぜかエンジン警告灯以外の警告が消えました。

で、動かしてみると動くので、キャンプ場までドキドキドライブです。

結局治りました(ただし何もしていない)

で、帰るときもやっぱりエンジン警告灯は点灯していて、やっぱりそれ以外に異音や燃費の低下などは見当たらず・・・

何の原因にしろ、途中で止まるのは怖いけど、レッカーを呼ぶほどでもないという微妙な状況。

とりあえず走れるだけ走ってみる。特段問題なく走るし、異音、異臭、燃費の低下等も見られず。

ガソリンが少なくなったので給油する・・・と、

エンジン警告灯が消えた。

消えましたよ。
これからマツダにいこうっていうのに、これでまるで何事もなかったかのようですよ。仮病か何かですかこれは

一応マツダへ

それでもまた起こっても困るし、原因も知りたいしでそのままマツダへ。
で、調べてもらった結果、(いろいろな)通信エラーが大量に出ているけれど、その原因まではわからない、ということで様子見になりました。

ヒューズ抜いたりしたから、そのときのログかもしれないし、、、余計なことをしたかもしれません。。。

そのときのログで、車速が0kmになっていたのでヒューズを抜いたときのものかもしれないと思っていたけれど、今これを書きながら考えてみると、車速がとれなくなったからニュートラル状態になったのかも?という気もしますね。いや、でも車の速度計は0になってなかったし、、、うん、わからん。

それから二週間、何事もなく

で、コンピューターのリセットだけしてもらって様子見となったのですが、現在のところ何事もなく過ごしています。

症状が「走っているときに急にニュートラルに入って走行不能」、なので再現されても怖いのですが。

 

10万キロ超えてるし、そろそろ買い換えかな・・・?でもATは異音が原因で八万キロで交換してるので、まだまだ乗れそうだと思っているのに・・

ほかに同じような症状になった人とか、いますかね?

とうとうこの日が来てしまった

とうとう重税を課せられることとなった

多分ロードスター史上最高税額。
うちのロードスターもとうとう13年を超えることとなりました。令和増税。
逆にロードスター減税とかあればいいのに。

洗車したてほやほや
個人的にはお尻の丸さがたまらんです。

所々さびが来たりしてはいるけれど、横滑り防止装置も緊急ブレーキもついていないけれど、13年前の車には見えないと思うんだけどなぁ・・・

車検の代車はプレマシーでした

ビアンテを二回目の車検に出してきました。

今回の代車はプレマシーさんです。

スカイアクティブ前のモデルですが、結構よく走りますね。

メーターが緑なのが懐かしさを感じさせます。

シフトはゲート式。

まぁまぁいい車でございました。

 

ビアンテのほうがいいけどね(・∀・)!

 

最広?ビアンテ

正直荷室に関して言えば最広にほど遠いビアンテですが、一応自転車くらいは載るのです。

真ん中に。(;´Д`)

試してませんが、多分トランクはタイヤハウスの張り出しがあるので難しいと思われます。

本当はフロントのホイールは外したかったのだけれども、ドロヨケの所為でフォークマウントを取り付ける事ができず、そのまま固定してます。

 

ビアンテの固定金具にはこんなものがあるのです。

レール上なら自由な場所に取り付けられるフック。

これで自転車を倒れないように固定すれば完璧です。( ´∀`)b