GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年11月 第3週)

11月ももう3週目ですか・・・速いですね

サンデーカップ・クラッシック(レイク・マジョーレ・センター)

1位と同じ車 アルファロメオ ジュリア Sprint GT Veloce ’67を使用。
推奨PP内でチャレンジするとなかなかに難しくて、1位を取るために3回やり直しました。

ルノーアヴァンタイム ワンメイク(サルディーニャ・ロードトラック B 逆走)

今週のスペシャルイベント。
この車も悪くはないのだけれども、わざわざこの車を選んでレースをしようとする機会はあまりないので、こうやってワンメイクレースがあるのは良いかもしれないですね。

ヒストリック・スポーツカー・マスターズ(スパ・フランコルシャン)

RRビートルのエンジンスワップ版を使用。
サスポンションをフルカスタマイズにしていると、車高をしっかり上げないとブレーキング時にハンドルが車体に引っかかってうまく曲がれなくなります。
マックイーンなリバリーを使わせてもらってます。

ハイパーカー・パレード(レッドブル・リンク)

隣で見ていた息子がこの車が良いといったので使ってみました。イタルデザインのVGT Off-road Mode。
めちゃくちゃ速かったのですが、最後に飽きてしまい2連続スピンを喫してしまったため2位。

ネオクラシック・コンペティション(ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー)

今週の最難関イベント。トヨタのGT-ONE Race Car (TS020) ’99を使用したのですが、最初制限PPに納めるために単純にバラストを積んだところ運転はしやすいもののあまり速くならず6位。

その後、フロントのダウンフォースを低くして、バラストを前方にオフセットして積むことでPPを調整してなんとか1位。
ノーピット作戦で行きました。
このイベント、上位陣がGT1クラスなのですが、どのようにしてPP制限内に納めてるんでしょうね???

GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年11月 第2週)

ヨーロピアン・FRチャレンジ550(ブランズハッチ GPサーキット)

ちょっとPPは超えてましたが、好きな車 アルファロメオ 8Cで参戦。
実はGTカーよりの性格で、あまり曲がりは強くないとかなんとか。しらんけど

ジャパニーズ・クラブマンカップ 550

こちらも見た目が好きな車、新型Zを使ってみました。ボロボロにするわ2位だわでかわいそうなZ。
ちなみにフィーリングはあまり好みではないですね・・・慣れるとまた変わるかもしれないですが

ヒョンデ エラントラ N ワンメイク(レッドブル・リンク)

今週のスペシャルイベント。
前回タイヤだけ替えて参戦したものをそのまま使用したのですが、全く追いつけませんでした。
しかし、非常に運転しやすく、バランスが良いように感じたので長所をスポイルしないようにターボとブレーキのみ強化して再挑戦。

無事に一位になれました。

ワールドツーリングカー 600(ミシュラン・レースウェイ・ロード・アトランタ)

ここって確か前回はあまりに勝てないのでタンドラでショートカットして解決していたような気がするのですが、今回はランチア・デルタ HFインテグラーレを使用。
すごく良いクルマで、負ける気がしないって位使いやすいんですが、負けました。
トップ2台から12秒以上遅れての3位でした。
ここって難しくないですか(;´Д`)

Gr.1 プロトタイプシリーズ(鈴鹿サーキット)

今週はちょっと忙しかったので絶対に1位がとれる車を・・・ということでレッドブル X2019を使ったのですが、燃料消費量の調整を誤り2ストップに。
もうだめかと思ったのですが、CPUの接待プレイか最終週で逆転できました。

自由って素晴らしい(ジムニーシエラ(JB74)一年半レビュー)

クルマが提供してくれた自由

どこにだって歩いて行くしかなかった子供の頃、手に入れた自転車はそれはもう自由の象徴でした。隣の町どころか、隣の県にだって行ける魔法の道具。
もう少し大きくなって最初のクルマを手に入れたとき、移動できる範囲は飛躍的に広がって、それこそ夜を徹して遠くに行ったりしたものです。
自分の意思で行きたいところに、好きなときに行ける。素晴らしいことです。
でも、クルマが提供してくれる自由はそれだけには留まらず。クルマそのものをメンテナンスしたり、ちょっとしたランプやオーディオなど、いろいろ試行錯誤するのも楽しいものでした。

それから初期型のNCロードスターを手に入れてからはETCを自分で取り付けたくらいでほとんど何もいじることはなかったけれど、その素直な操作性はクルマの動きを学ぶ先生であり、(手足のようにと言うとさすがに大げさなものの)自在に動かせるようになってからは最高の相棒でした。操作に対して余計な介入をしてくることもないので、運転の仕方だって自由でした。たとえリアが滑りだすようなことがあっても・・・

脅かされつつある自由

さて、これが今のクルマになると、いつだって、どこにだって行ける移動の自由はあるものの。
オーディオは交換できず、室内灯を交換することもクルマによっては不可。オイル交換ですらアンダーパネルを外すなど手間がかかり、車線内を走るよう警告やハンドルに介入すらしてくるクルマだってあります。カーブの姿勢制御だって勝手にブレーキをかけて調整してくれますし、横滑りなんて許しません。
最近出た機能だと、停止時のブレーキを軽く抜く調整だってクルマでやってくれるそうですよ。すごいですね(゚⊿゚)

コレは自由と呼べるだろうか?(いや、呼べない)と私は思うわけであります。
こんなクルマが魅力的だろうか、「誰が運転しても同じクルマを自分で所有したいと思うだろうか?」と。

ジムニーは「自由」の象徴かもしれない

そこでこのジムニーです。
残念ながらライトはオフにできないので、駐車時に隣の家を煌々と照らすことになりますが少なくともオーディオは交換できます。
オイル交換だって簡単にできますし、車線の警告はありますがボタン一つで簡単にオフにできます。
そのたのパーツも単純に取り外しができるので、Web検索すればそのカスタマイズの幅広さを体感できます。
姿勢制御は勝手にやらないし、むしろすべての操作が結果にコミットしてきます。
横滑り防止装置はありますが、社外品でオフにもできます。
ジムニーそのものの走破性の高さもまた自由を感じさせます。
クルマそのものの魅力がどんどん薄れつつある中、ジムニーが持つ自由さが人気の理由の一つなのではないかとおもっています。


肝心のレビュー

上の内容から存在そのものがもう素晴らしいジムニー。
たいへん気に入っていますが、今回は以下の点について感想を記します。

見た目。

うちに来たジムニーシエラはN’s Stageで購入したカスタムモデルの中で一番安かった「FISHING MASTER」というモデルです。
純正よりちょっとだけ車高が高く、ちょっとだけタイヤが大きいです。
そのおかげでまるで鳥山明の世界から出てきたような見た目がお気に入りです。
顔もちょっと狸っぽくて好きです。
正直現行のジムニーシエラのプロポーションはジムニーの制約があったからこそ生まれた奇跡だと思っていて、これが普通車規格で自由に大きくできるようになったら、こうは行かなかったでしょう。(ジムニーノマドを見ればわかるでしょう?)

乗り心地。

路面の状況によっては上下左右に揺さぶられますが、姿勢が適切なのかあまり苦には感じません。少なくとも運転しているぶんには。
「人馬一体かどうかはわからないが、馬に乗ってる気分にはなる」というのが感想です。

運転。

悪くないです。
タイヤがどこに向いているかわからない、というほどダルでもないですし、アクセル、ブレーキに関する反応がしっかりあるのでクルマ全体で曲がっていく感覚が楽しいです。
普段は2駆で走るので、ちゃんとFRの動きをします。
ショートホイールなのでちょっと反応が速すぎる感じはありますが、悪くはないです。
タイヤを狙ったラインに通すのもそんなに難しくはないですし、エンジンは存外滑らかです。排気音が静かすぎるのでシフトアップを忘れることがまれにあります。
クルマからの入力が多すぎて疲れると思った時期もありましたが、慣れてきて楽しくなってきました。少なくとも退屈ではないし、眠くはなりません。
明確な不満点としてはヒール&トゥがやりづらいこと。ペダル位置だけは改善の余地ありかなと思います。
MTのシフトに関しては全く問題ありません。ちゃんと入るし、ダブルクラッチを使用すれば1速だって楽々入ります。
NCロードスター(2000cc)と比べるとさすがに低速トルクが細いとは思うものの、坂道発進が苦も無くできる程度にはちゃんとあります。

荷物が載らないならトレーラーを引けばいいじゃない

荷物は、、、載りませんよ。少なくともサントレックスのヒッチメンバーであれば穴開け加工なしで付きますので、付けたらいいんじゃないでしょうか(ハナホジ)


ひとまず1年半としてのレビューはこんなところです。
とにかく気軽で、自由を感じさせるところが素晴らしいです。
ジムニーもスズキコネクトに対応したという不安なニュースを聞きましたが、これからもジムニーだけには自由でいてほしいものです

とりあえずの完成形(PopKeys K730のキースイッチを再び変更しました)

LogicoolのPopKeys K730。
どうやら生産中止になったみたいですね(´;ω;`)
まだ新品で買えるので、気になっている人は是非買ってみるのがいいと思います。

とはいえ、個人的にはキースイッチのタッチがどうにも気に入らなかったのもまた事実。
軽くはないのですが、タクタイルという割に引っかかりがなく、すっと入って行ってしまうのでただでさえ下手なタイピングがさらに・・・(´;ω;`)

というわけで、以前のエントリーでキースイッチを交換した話をしたと思うのですが、
全部青軸だと矢印キーなどのように単調に連打するような操作だとさすがに音が耳に付くのと、押し間違いには間違いなく効果があるものの、スイッチが重いため長時間のタイピングで疲れてしまうというのもありもう一歩踏み込んでキースイッチを見直してみました。
なんと5種類のスイッチを使った豪華仕様(?)です。

ではこのキーボードのスイッチを紹介します。

TTC Brown

元々付いていたスイッチです。
元のキーがこうだった、とわかるように使用頻度の低いCtrlキーに残しました。
(自分はCtrlキーとCapsLockキーを入れ替えて使っているので、機能的にはCapsLockキーです)

Cherry MX Brown

そもそもの発端はTTCのスイッチにチャタリングや反応しない問題が出たこと。
なので同じものをということでCherry MX Brownを購入していたのでこちらも使ってみます。
ほぼ使わないFnキーと音声入力キーに使用しました。
TTCのスイッチと比べるとタクタイル感が少しだけ強い気がします。

Cherry MX Blue

少し重めのキーにした方が押し間違いが少なくなるのではないかと思い、CherryMXの青軸を選択。バックライト付きの場所にはRGBのものを使用してます。
当初は文字キーを含めてすべてのキーをCherry MX Blueにしていたのですが、重すぎて長時間の入力だと少々疲れを感じたので変更しましたが、以下に記すキー以外はそのままこのキースイッチを使っています。
音に関してはキーの底付き音よりカチカチ音の方が大きい気がします。
キーの押し心地に関してはこれが一番好きです。
なんて言うか、霜を踏むザクザク感を彷彿とさせる感触がたまりません。(手で霜を潰すことなんて無いですが)

Kailh Box V2 White

文字のキーおよびシフトキーに関してはKailhのWhiteに変更しました。
Cherry MX Blueと同じクリッキーですが、カチカチ音よりは底付き音の方が目立つ印象。
音はこっちの方が好みです。クリック音はCherryMX Blueと異なり、キーを押すときだけではなく離すときにも鳴ります。
重さに関してはこちらの方が明確に軽いです。ただ、もともとのTTC Brownと変わらない重さなので、そもそもキースイッチを変えた意味があるのか怪しいと言えば怪しくなってます(;´Д`)
ま、まぁこっちの方がタクタイル感が強いから・・・( ゚Д゚; )

Feker Holy Panda

評判を見て使ってみたかったキースイッチです。
矢印キー、顔文字キー(を機能変更してPgUp、PgDn、Home、Endで使ってます)およびファンクションキーのいくつかに使用しました。
単調なリズムで押すことになりがちな上記のキーについて、クリッキーだと耳障りな気がしたので採用しました。。
茶軸と同じタクタイルに分類されるようですが、押し心地は明確に違います。
こちらは抵抗の頂点を越えると底までストーンと行きますし、そのときの音も気持ちよいです。あと、茶軸よりは明確に音が大きいです。
次はこのキーをメインに組み立てても良いかもしれません。(次があればですが)

そしてキートップの一部も変更しました。

Fnキー、音声入力キーは押し間違えてイラッとすることがあるので、明確に違いがわかるキートップにしようと思い、探していたら「FILCO お土産キーキャップセット」というのがあったので、これにしました。キーの高さが元のものより明確に高いので、これで押し間違いが減るといいなと思います。

今回使ったキースイッチの比較表。

今回使ったキースイッチのスペックを表にしてみました。
こうしてみるとKailth Box V2 Whiteは全体的にちょっと浅めですね。
文字キーはすべて同じスイッチにしていることもあり、使っていて特に違和感はないですが。

スイッチ名タイプ押下圧 (作動)タクタイル圧底打圧作動点総ストローク
TTC Brownタクタイル約45g2.0mm4.0mm
Cherry MX Brownタクタイル約45g約55g前後*約60g2.0mm4.0mm
Cherry MX Blueクリッキー約50g約60g前後*約60g2.2mm4.0mm
Kailh Box V2 Whiteクリッキー45g55g50g1.8mm3.6mm
Feker Holy Pandaタクタイル52±5g62±5g2.0±0.6mm4.0±0.3mm
*印… Cherry公式フォースカーブから読み取った推定値

GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年11月 第1週)

今週は余裕を持ってクリアできました。

アメリカン・サンデーカップ 600(グランバレー・ハイウェイ1 逆走)

だいたい適正PPのシェルビーを使用。
この車かっこいいし、運転しやすいのでお気に入りです。

トヨタ ランドクルーザー FJ40V ワンメイク(アルザス・テストコース 逆走)

今週のスペシャルイベント。
前回と同じ、ターボ付きのランクルに、タイヤをコンフォートソフトにして特に難しいところはなく1位が取れました。

といってもアルザスのテストコースは意地悪なコースなので、横転しそうになりました。

ピックアップトラック・レース(コロラドスプリングス・レイク)

いつもピックアップトラックレースはタンドラを使うのですが、今度輸入するかもとかなんとかって話題のF150の方を使用してみました。
(多分)ノーマルで1位。

レース・オブ・ターボスポーツ(マウントパノラマ モーターレーシングサーキット)

残りのレースはどちらも「ホンダ RA272」を使用。周りもスポーツカーのはずなのですが、すごく強大に見えます。
性能差がかなりあるのか、途中スピンで順位をかなり落としたのですがそれでも1位が取れました。

ワールドツーリングカー700(ドラゴントレイル・ガーデンズ 逆走)

ここのところ4Cばっかりだったので、たまには気分を変えてホンダ RA272で参戦。
車重が軽いせいなのか、タイヤも燃料もあまり減りません。
かといってペースも悪くなく、トップグループより若干遅い位なのでノーピット作戦で余裕の1位。

GT7 ウィークリーチャレンジ(2025年10月 第5週)

今週はニュルブルクリンクのレースが2つも。

ヨーロピアン・サンデーカップ 500(アイガー北壁コース)

アイガー北壁、そろそろ慣れてきた気がします。(2位だったけど)
今回はA110の新しい方を使用。古い方のA110もかっこいいので使いたいのですが、自分の腕ではとても扱えないんですよね。あれどうやって運転すればいいんですか(´;ω;`)

ジャパニーズ・4WDチャレンジ 600(ニュルブルクリンク スプリント)

ちょうど良いPPだったGT-R Premium edition T-spec ’24を使用。
強い車なので特に苦労するところもありませんでした。

ポルシェカップ(ニュルブルクリンク 北コース)

911Turboを使用。勝ちたかった・・・けれども途中でミスを連発してしまい。2位に大きく差を付けられて全く惜しくもない3位。次回リベンジかな

ホンダ RA272 ワンメイク(スパ・フランコルシャン)

今週のスペシャルイベント。
他車と同じレーシングハードでやってみましたが全く歯が立たず。カーブでも差が付くのでセッティングの差なのか腕の差なのか何なのか。
タイヤはレーシングミディアム、ターボを付けてなんとか1位。
少しでも草を踏んでしまったり、高速カーブでフルスロットルにしているとスピンしそうになるので緊張しました。

ワールドツーリングカー 800(デイトナ・ロードコース)

SC430 GT500 ’08を使用。
ガソリンの消費量減と最高速のアップを狙いダウンフォースを小さめにセッティング。
それでも外周コース部分ではどうやっても他社に比べてスピードが劣ります。
ノーピット作戦で割とギリギリで1位。