寝室が暑いのでなんとかする

結局NASを卒業することにしました

寝室が暑いので、手っ取り早く熱源を部屋の外に移動し、夏も快適に過ごそう作戦です。

ついでにこの機会に宅内の機器も整理して消費電力も減らしたい。

まずはNASです。よくよく考えたらNASである必要がなかった(十数年ぶりに明らかになる衝撃の事実)。

コンピューターも2台しかないからファイル共有で十分対応できるし・・・
バックアップ用途なら直接マシンに接続した方が速いし・・・

というわけで、RATOCのRS-EC32-U31Rを購入しました。USB接続でRAID1が構成できるHDDケースです。今回はハードウェアRAIDですよ。よくわかりませんが(爆)

ケース外観

HDDを中に2台内蔵できるケースです。結構小さめなので、排熱性能はどうなんだろうとおもったり。

背面にあるファンと、その下のモード表示が高機能っぽい。

合わせるHDDは8TB

中に入れるHDDは別売りです。今回はバックアップ用途なので、十分な容量をと思い8TBを購入。これでも今使用しているNASの二倍の容量です。技術革新ってすごい。

HDDはwestandigitalのRedにしたのですが、べつにNASで24時間稼働でもないのでBlueでもよかったかもしれません。速度命でもないので、5400回転です。

HDDを挿入

HDDは前面から入れ、底面にネジで固定します。簡単ですが、底面にネジ止めなのでスイッチを入れたままの交換は難しそうです。特にその必要もないですが。

結構発熱があります

発熱あまりしないと思って5400回転のモデルにしたのに、結構発熱します。ケースのせいかもしれませんが。ケースはディスクが45℃以上になったときにファンが回転します。
使用中は割とファンが回っていることが多いです。音はそこそこ、うるさいというわけではないけれど、回っていることは確実にわかる程度です。
温度に関してはファンが回り出すとある程度は上がっていかないように見えますが、実際に室温が30度とかになったときにどうなるか、とりあえず様子見です。

少し涼しくなりました。

このドライブは居間にあるMacに接続します。なのでめでたく寝室から熱源が減りました。
実際に1℃以上は下がっています。
これで今年の夏は少し快適に過ごせるだろうか・・・

自転車にちゃんとした鍵をつけてみた

もちろんいままで鍵をつけていなかったわけではないのですが、いままではダイヤルロック式の鍵を使用していました。ニッパーで頑張れば切れそうなレベルの鍵なので、セキュリティ的にはアレなやつです。

先日子供の自転車の鍵が壊れたので、その鍵は子供用に譲って、少し強靱な鍵をつけることにしました。

右の赤いやつが鍵です。左側は自転車に取り付けるためのホルダー(?)です。

 

こんな形で自転車に取り付けます。ボトルケージ用の台座を使用するか、バンドで止めることもできますが、自分の自転車は台座にネジ止めでつけました。

丈夫そうだけど、これでまた自転車が重くなったぞ(`・ω・´)

部屋が暑いので夏が来る前になんとかしたい

うちの寝室にはサーバー(SSD+HDD一台)とテレビとNAS(HDD4台構成をRAID1+0で運用中)があります。八畳間に熱源が集中しているので、他の部屋より1~2℃ほど温度が高い。。。

NASをなんとかしたい

サーバーは去年ファンレスにしたので多少は発熱を抑えられていると信じるとして、テレビはほとんどの時間点いていないので、考えられる大きな熱源としてはNAS、こいつです。
5400rpmの低回転モデルを使用しているとはいえ、これが4台も入っているので、そこそこの熱源になっているはずです。
基本的に電源入れっぱなしだし。
使用用途は撮りためた写真類とサーバーのバックアップとテレビの録画。RAIDはバックアップの保険として心強いですが、テレビの録画には完全にオーバースペックです。
しかもこのNASは15年選手。中のHDDは一度交換していますが、それももう九年前の話で(!)そ1本のディスクにリードエラーが出ている状態です。

とりあえず買い換えをどうするか、HDD4台はメンテ的に大変だけれどもRAIDはほしいので、HDD2台でRAID1のNASか外付けHDDケースを検討中です。