10年くらい前、SonyのCyberShot Uというモデルがありました。とにかく小型軽量、手軽というのが売りのカメラでした。単四の電池で動き、ズームはないもののオートフォーカスがついていて接写にも対応できました。
200万画素くらいの当時としても時代遅れの画素数でしたが、その分動作も軽くてスイッチを入れるとすぐに写真が撮れました。
自分はU60というモデルを持っていました。1.5メートルまでの防水機能を持ったもので、Uシリーズとしては異例なレベルで大きかったけれど、どこにでも持って行ける安心感と手軽さは未だに色あせない魅力があるのではないかと思うのです。
とはいえ今となっては時代遅れだし、そもそも自分の持っているものはもう壊れて何も写らない。。。
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というわけで、買ったんですよ、RICHOのWG-M1。
分類としてはアクションカムとなるこのカメラ。
アクションカムなので当然フラッシュはないですし、オートフォーカスすらありません。(CyberShotですらあったのに!)
代わりに10Mの防水、-10℃の耐寒、2Mの耐衝撃があります。
少し大きいけれど、どこにでも持って行けて手軽に撮れそう。
とりあえずしばらく使ってみます(・∀・)
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