Araya(アラヤ) CXG のカスタム一覧

Araya CXG 2018年モデル

うちにこの新しい相棒が来てから早10ヶ月。
いくらかカスタムしていますので、備忘を兼ねて一覧で記しておきます。

ベル

これは最初から付属していますが、あまりにしょぼいので交換しました。
扇工業の「HIBIKI BELL(ヒビキベル)A Head Type(http://www.ohgibell.com/item.html)」。

ベル。涼やかな音色です。

アヘッドステムのスペーサーを外して、代わりにつけるタイプです。収まりがよくって、音もよいのでお気に入りです。後述の泥よけに合わせて金色にしましたが、単体の色であればカッパーの方が好きです。

フェンダー、ドロヨケ

フェンダーは最初から本所工研の亀甲ドロヨケにしようと決めていました。
色はCXGの黄色に黒で塗装したものが絶対に合うと思っていたので、こいつ(https://store.sim-works.com/collections/simworks-mudguard/products/turtle-44-black)にするつもりだったのですが、金色のやつにしてしまいました。
本所工研のドロヨケは自分で穴を開けて取り付けなので、位置決めにかなり気を遣いましたが、まあ自分でやったにしてはそこそこの出来なんじゃないかなと思います。

取り付けたばかり。この頃はまだ金色でした。

通常のフェンダーはアルミ製なのに対し、こちらは真鍮製。仏壇のリン(鐘)と同じやつですね。なのでだんだんくすんで黒っぽくなったり、緑青ができたりします。
なんで最初はちょっと成金ぽいですが、だんだん落ち着いた風合いになるはずです。現に最初に比べると大分色が黒っぽくなってきました。今後に期待ですね。
サイズ的には実は推奨タイヤ幅は32mmまでなので、CXGに元々ついている35mm幅のタイヤは少しサイズオーバーなのですが、ギリギリ入りました。ツライチです。

ペダル

一応CXGには最初からペダルがついていますが、ペダルは以前使っていたものを流用しました。三ヶ島のUrban Pratform(https://www.mkspedal.com/?q=ja/product/node/76)にハーフクリップ(https://www.mkspedal.com/?q=ja/product/node/151)をつけています。
ビンディングは大げさで嫌なのですが、ペダルから足がずれるのも嫌というわがまま対策です。このペダルは引っかかりなく回るので、なんか効率が良さそうな気がします。

ペダル。フェンダーに当たるのが玉に傷。
ハンドルにアタッチメント。フロントバッグが簡単に付けられます。

リアキャリア

リアキャリアは日東は高いし大げさなものになってしまうので、TopeakのSuper Tourlist DX(http://www.topeak.jp/carrier/car06100.html)を取り付けています。

リアキャリア。フロントキャリアに合わせて銀色のものにしたかったけれど、このキャリアは黒のみでした。

サイドが少しだけ張り出しているので、横に手提げ鞄など付けても回転体への巻き込み等の心配が減るのがうれしいところです。
CXGはディスクですが、ディスク用ではなく通常のキャリアを選択しました。
正直かなりギリギリです。選択をミスったかもしれません。

取り付け部。「ノ」の形をした部分がフレームぎりぎりです。

ライト

ライトはとにかく明るく、かついざというときに通常の電池も使えるものということで、CAT EYEのエコノムフォース(https://www.cateye.com/jp/products/headlights/HL-EL540/)を2灯付けています。1灯だと照射範囲が狭すぎてつらいです。
カーブだとこれでも照射範囲が狭いので、できればヘルメットに付けるライトもほしいところですが、ちょっと大げさすぎるのでやってません。

ライトはフロントフオークに

取り付け場所はフロントフオークのダボ穴に日東のランプホルダー4を介して付けています。フロントフォークだとハンドルと違い、荷物を積んでも影にならないので安心です。

リフレクター

トンネルや夜間の走行で気になるのは後ろからの見え方です。見えないと後ろから轢かれるかもしれませんし、そのときも直前まできっと気がつかないです。こわい。
というわけで、リフレクターはLED付きの光るやつをチョイス。
ライトと同じCAT EYEでSLR100N(https://www.cateye.com/jp/products/safety_lights/TL-SLR100N/)という、ドロヨケに付けるタイプのものです。これはソーラー充電式になっていて、電池切れの心配がないので安心。

せっかくドロヨケが付いているので、リフレクターもドロヨケ用です。もちろん要穴空け


これだけだと少し暗いのでもう一つリフレックスオート(https://www.cateye.com/jp/products/safety_lights/TL-LD570-R/)もリアキャリアに取り付けております。こちらは電池式ですが、明るいので暗いところも安心です。
ただ、こいつには

振動で外れる

という大きな問題があって、ゴムで外れないように留めてあります。一度取れて基盤がむき出しになってました(;´Д`)。すぐに気がついたので回収できましたが・・・

ゴムで留めています。今はもう少し太い、髪の毛用のゴムを使ってます。

空気入れ

空気入れは前の自転車からの載せ換えです。これというものではないですが、一応空気圧計があるのは便利です。パンクしたため二度くらい使いましたが、割ときちんと入れられました。

もしもの時のために。空気入れ

ドリンクホルダー

これも前の自転からの載せ換えです。TOPEAKのモジュラーケージつてやつです。(http://www.topeak.jp/cage/wbc05100.html)ペットボトルも使える(というかそれしか使わない) ので良いです。CXGにはフレームの前三角に三つのダボ穴があり、空気入れとこれと、さらにもう一つ付けられますが、今の自分の使い方でそこまで補給なしで走ることは考えられないので、今の所未使用です。

ドリンクホルダー。ペットボトルが使えるやつです。

サイクルコンピューター

距離とケイデンスさえあればいいかなと思っていましたが、欲に勝てなかった、心拍計付きです。なんかその中で一番安かったやつ。VDO M5(http://www.gic-bike.com/product/vdo/vdom5/)バックライトもついているので、夜間も確認できます。最初はハンドルに付けていたのですが、ケイデンスのセンサーとの通信が走行する場所によって不安定になったため、すべてのセンサーとの距離を考え、トップチューブの上に変更しました。

トップチューブ上に。ハンドルよりは見難いけど、そこまで凝視しないので良しとします。

以上、カスタム一覧でした。

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