さて、前回のエントリーで紹介した「ELECOM LBT-PAR500」ですが、接続してから毎回「ヘッドセット イヤフォン」を切断しなくてはならなくて、ちょっと使いづらい状態でした。
無効にすれば良いじゃん、と思ってやってみたのですが、それだとダメでして。
Yoga Tablet2にレシーバーを接続した状態では、デバイスは↓のようになっております。
「ヘッドセット イヤフォン」と「ヘッドホン」の2種類が追加になります。
で、「ヘッドセット イヤフォン」から音が鳴っている状態。
この状態では非常に音が悪いため、「ヘッドセット イヤフォン」を切断すれば高音質で音が聞こえます。
では、「ヘッドセット イヤフォン」を無効にすれば接続した時から音が聞こえるのではないかと思ったのですが、
それではダメでした。
単純に「ヘッドホン」を規定のデバイスにするも、それでもダメ。
さて。手詰まりになってしまった。どうしよう。
ここで何とはなしにマイク側の設定を見てみます。
レシーバーのマイクが規定のデバイスとなっている。。。
何の気なしに規定のデバイスをを本体のマイクに変更してみると・・・
・・・鳴った!
一度切断して改めて接続し直しても問題なし。
どうやらレシーバーでは「ヘッドセット イヤフォン」状態と「ヘッドホン」状態があり、マイクがオンになっていると「ヘッドセット イヤフォン」になってしまうようです。
つまり、音楽の出力は規定の出力である「ヘッドホン」に行っているものの、「規定のデバイス」でレシーバー側のマイクがオンなってしまい、「ヘッドセット イヤフォン」状態になる→音が聞こえないって感じじゃなかろうかと。
結論
レシーバー側のマイクを規定のデバイスにしない。
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これで接続時から無事に音が聞こえるようになりました(・∀・)